24日リリースの新曲「ふたりで一つの人生を」の発売を記念して

歌手・山本譲二(66)が22日、24日リリースの新曲「ふたりで一つの人生を」の発売を記念して、都内で約6年ぶりとなるビアパーティーを開催した。新曲では夫婦について歌っていることから、結婚30周年を迎えた悦子夫人(62)もゲストとして登場した。

 酒豪として知られる山本は、2000年から10年まで毎年夏に関係者を招いて、ビアパーティーを開いていた。しかし、10年に悦子夫人が乳がんを患い、11年には東日本大震災が発生。愛する妻の病気のこと、そして大ヒット曲「みちのくひとり旅」で世話になった東北の人々のことを考えると、とても酒を飲んで騒ぐ気持ちになれずに11年から休止していたhttp://lotofiling.com/modules/d3forum/index.php?post_id=17
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 6年ぶりにビアパーティーを復活させた山本は「東日本大震災や嫁さんのがんなどが続いたり、ばたばたでお休みしていたが、嫁さんのがん手術から5年たって経過も良好なので、そろそろまた始めてもいいかと思いました。今日は新曲発売記念になっているけど、ちょっと歌うより、酔ってへべれけになった譲二を見せたほうが、皆さん面白いでしょ」と豪快に酒を飲み干した。

 また、1967年に山口県早鞆高校野球部の一員として夏の甲子園に出場している山本は、18日に甲子園で鳴門—明徳義塾戦を観戦した。「18歳の時、自分もあのバッターボックスに立っていたんだなと思い、忍耐、根性、素直さの大切さを思い出し、改めて初心を思い出した」と話した。

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